他社の選考状況を聞かれた時のベストな答え方とは?
面接の際に、他社の選考状況を聞かれた際に困ったことはありませんか?
私が面接の際に使っていた答え方をまとめてみました。
ポイントはたったの2つです。
- 同業他社を挙げる
- 例え落ちていても、選考が進んでいることにしておく
では、それぞれ説明していきます。
同業他社を挙げる
絶対に同業他社を挙げてください。同業他社以外を挙げてしまうと、志望度が低いと思われてしまいます。同業他社は2~5社ぐらい挙げればいいかと思います。その際に、競合他社を含めるのがベストです。
例え落ちていても、選考が進んでいることにしておく
私は、食品会社を受けている際に競合となる企業を落ちていたとしても挙げていました。
例えば、マルハニチロの最終面接ではニッスイに二次面接、ニチレイに最終面接で落ちていましたが、「現在ニッスイさんとニチレイさんの選考が進んでおり、ニッスイさんは次が最終面接で、ニチレイさんは最終面接結果待ちです。けれども、御社が第一志望なので御社から内定を頂けたら全て辞退します!」と答えていました。
メリット
- 「けれども、御社が第一志望なので御社から内定を頂けたら全て辞退します!」と最後に付け足すことで、志望度アピールが可能である。
- 競合他社が欲しがるような人材だと思わせることが出来る。
- 嘘をつくことになるが、大した嘘ではない上に、企業は受験者が落ちた会社など調べられないからまずばれない。
まとめ
如何でしょうか?是非面接で他社の選考状況を聞かれて困った際に利用してみてください!