SDGs 企業の意外な一面を知る
SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標がまとめられています。
SDGsの17の目標とは
SDGsの内容を外務省のホームページから引っ張ってきました。
シンプルで分かりやすいアイコンデザインが施されていますね。
このページのそれぞれのアイコンを押すと、(例えば、1. 貧困を無くそう)をクリックすると、その取り組みをしている企業が五十音順に表示され、詳しい内容を見ることが出来ます。
意外な会社の一面をみることができる
適当に「貧困をなくそう」の取り組みをしている企業一覧を見ていたところ「パナソニック」の名前がありました。
自分の中では意外でしたので、どのような取り組みをしているのか見てみることにしました。
そして、様々な取り組みを貧困地域に向けて行っていることが分かりました。
例えば、「農村地域で雇用を創出し、子供が売られない世界をつくる:かものはしプロジェクト」に取り組んでいるみたいです。
現地で雇用を創出することで、貧困地域の方々に安定した生活を提供しようとしています。(詳しくはhttps://panasonic.net/sustainability/jp/lantern/2014/04/201404_kamonohashi.html)
まとめ
このように、企業のSDGsへの取り組みを調べることで、自分が知らなかった企業の一面を知ることが出来ます。
時間があるときに、受けたい企業のSDGsへの取り組みを調べてみてはいかがでしょうか。