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16Personalitiesをやってみた感想とおすすめの使い方 【簡単に他人から見た自分が分かる】

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16Personalitiesとは

簡単に説明すると、自分の性格が簡単にわかる診断サイトです。かなり精度が高く、アメリカでは適正検査でよく利用されるらしいです。

↓このサイトから診断が行いえます。

質問に答えるだけで自分の性格を判断してくれます。騙されたと思ってやってみてください!!意外と的を得てます(笑)


 私の結果は ・・・

 私の結果は…「エンターテイナー」でした。

説明文を読むとエンターテイナーは政治、科学、長期的な予測を嫌うそうです。さらに、美的センスが高いらしいです。そして、喋ることが大好きらしいです。

これを見てまず思ったことが「まじか…研究者を目指してたのに…」です。

特に学問は嫌いなわけじゃないですが、周りの学生と比べると確かに熱意は足りないですね。

長期的な予測を嫌うに関しては、根拠もなく思いついたことをポンポン実験で試していた気が…する…ので耳が痛いです。

おしゃべりが好きなのは認めます。自粛期間は人と会わな過ぎてノイローゼなりかけました。

他にも結構的を得たこと書いてました。

しかし、美的センスが良いは嘘です。全身ユニクロです。そして何よりも、高校の美術は5段階評定で2でした。

鉄球の模写テストで円柱型の鉄球を書くレベルでセンスがない…

エンターテイナーの説明で美的センスはかなり押されていた項目なので、当たり前ですが、間違いはあるみたいですね。

 

 16Personalitiesのおすすめの使い方

一番良い使い方は友達とやることです。

16Personalitiesに「こういう性格では?」と提示してもらうことで、友達と「あー、たしかにそういうとこあるわ」とか「これはないな」とか、自分を客観的に評価することができます。

 

因みに仲が良い友達とやってみたところ、友人はエンターテイナーと同じく括りの起業家ってやつに判断されてました。


昔からなんとなく気が合うと思っていましたが、タイプが似ているからなんでしょうね。

そして何よりも、その友人は本当に学部で卒業して企業してます(笑)
(追記)夢破れて就職しました。

 
以上より、就活でまともに使うのは危険ですが、他人から見た自分の性格を知る参考程度にはなると思います。

てか、そうであって欲しい。なんなん、エンターテイナーって…

(引用元:小さな星がほらひとつより)